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ベトナム国鉄道事業勉強会準備会議


2022年7月20日、ヴィラシメックス社では一般社団法人日本インドシナ協会一向とベトナム短期大学学長とハノイメトロ会長を迎えてベトナム国鉄道事業の展望について会議が行なわれた。



日本インドシナ協会の勝部日出男代表理事は2010年に親交が有った国営ベトナム鉄道が新幹線プロジェクト発足時に相談があり、JRグループと仲を掛け持った実績がある。ベトナム国会で国家事業として日本式を採用することが閣議で承認された。




しかし当時の旧新幹線プロジェクトでは首都ハノイと経済都市ホーチミン間で全長1,560キロ計25途中駅の計画であったが、予算が5兆円以上となり、日本の支援と併せてもベトナム国の国家予算を大きく占めることからプロジェクトが中止となってしまった。


しかし、インフラ整備の重要性は変わらず、現首相の強い後押しもあり2021年11月に新たな新幹線プロジェクトがベトナム国会で承認された。

新プロジェクトでは南北を一度に繋げるのではなく、優先区間を定めて距離を短縮し、経済振興が強いハノイ市—北中部ゲアン省ビン市(281キロメートル)、中南部カインホア省ニャチャン市—ホーチミン市(370キロメートル)から着工する。プロジェクト経費は約1兆2,000億円(投資総額は240兆ドン)になる見通しである。旧プロジェクトと比べて距離が短く、実用性があり、大幅な予算削減になる。


工事入札の2029年に向けて2026年までに事業化向けのプレF S(予備調査)を進めて行く予定である。今回の会議では日本インドシナ協会では旧縁のベトナム国鉄道グループと新プロジェクトのために協力関係を結んでいくことが決定された。議題ではハノイメトロ社のVU会長からは技能実習生制度を通してハノイメトロから人材をヴィラシメックス社とベトナム鉄道短期大学に預け、軌道整備、車両整備の企業に排出する案も上がった。


日本と中国の両国と交易があるヴィラシメックス社ではあるが、日本式新幹線が採択されるよう応援してゆく。